私がPower Platform系のITコンサルタントに転職して、早くも1年以上経ちました。
コンサル業界未経験からの転職では、色々と大変なことも多いのではないですかな…?
この記事では、私がPower Platformスキルで、未経験からITコンサルに転職して、1年経って感じたことをお話します。
あくまで私の経験なので一例ですが、未経験から、ITコンサルへ転職を考えている方は、是非参考にしてください!
- パワ実が未経験からITコンサルに転職した経緯
- ITコンサルに転職してよかったこと
- ITコンサルに転職して大変だったこと
Youtube動画で見たい方は、こちらからどうぞ!
私がITコンサルタントに転職したときの流れについては、以下の記事をご参考ください。

パワ実の経歴
初めにパワ実の経歴は、以下のようになります。

2社目で情シス部門にいたとき、市民開発者としてPower Platformを使った業務改善をしていました。
その経験を活かして現在のITコンサル会社に転職しました!
Power Platform系のコンサルタントということでしたな。
初めてのITコンサル業界では、大変ではないですかな…?
現在のコンサル会社に転職して1年以上経ったので、実際に働いてみた感想をお話していきます。
ITコンサルに転職してよかったこと3選
まず、転職してよかったことは以下の3つです。
- Power Platformのスキルアップができた
- 収入がアップした
- 自分の希望にそった仕事ができている
①Power Platformのスキルアップができた
転職してよかったことの1つ目は、Power Platformのより高度な知識を習得して、以前よりも格段にスキルアップができたことです。
転職前よりもPower Platformに触れる時間が長いので、日々新しい知識を習得できています。
転職後に得た知識も活かして、以前から目標にしていたPower AppsやPower Automateの本を出版することもできました。


Power Platformのスキルアップができたことで、Power Platformの入門書の内容も、充実したものにできたと思います!
Microsoft MVPの受賞もおめでたいですぞ!
これまでの努力が評価されたということですな!
②収入がアップした
転職してよかったことの2つ目は、転職前の会社より収入がアップして、生活に少し余裕ができたことです。
収入が増えることはだれでも嬉しいことですな!
私の場合、ChatGPTや、動画編集ソフト等のライセンス費にもお金をかけられるようになりました。
また、最近は家事代行も使うことで、Power Platformの自己学習や情報発信活動に、前よりも多く時間がかけられるようになりました。
YouTubeや本の出版でも、実はそれなりに経費がかかっているので、収入が増えたことは本当に助かります…
③自分の希望に沿った仕事ができている
転職してよかったことの3つ目は、自分のやりたい仕事や、働き方の希望を伝えて、比較的希望に沿ったプロジェクトで働けていることです。
もちろん前職でも、上司に色々な希望を伝えることはできましたが、事務職でジョブローテーションがあったため、部署の異動で、まったく別の仕事内容に変わることもありました。
現在は基本的にPower Platformの仕事ができ、できればリモート中心が良いと伝えると、リモートワークメインのプロジェクトにアサインしてもらうこともできました。
また最近は、以前から希望していたPower Platform開発系のプロジェクトにも入ることができ、思ったよりもこちらの希望を聞いてくれるのだな、と感じています。
なるほど。ITコンサルに転職してよかったことが色々あるのですな…
しかし未経験からの転職…大変なこともたくさんあるのではないですかな…?
ITコンサルに転職して大変だったこと3選
次に、転職して大変だったことは以下の3つです。
- ITコンサルタントとして求められるスキルは高い
- お客様とのやり取りも大変
- プロジェクトによっては休暇が取りにくい
①ITコンサルタントとして求められるスキルは高い
転職して大変だったことの1つ目は、Power Platform系のコンサルタントとして求められるスキルがとても高いことです。
仕事を進める中で、自分の知らない知識が必要になる場面も多く、毎日調べたり検証したりしながら、新しい知識のインプットをしていく必要があります。
また、Power Platformの技術力だけではなく、資料作成や、お客様とのコミュニケーション等、幅広いスキルが求められます。
確かに、例えば報告資料を作るときは、分かりやすく要点をまとめたり、それを適切に伝える力が必要ですな…
実際に転職してから新たに学んだPower Platformの知識も多く、例えばPower AutomateのJSON解析や、トリガー条件等の使い方は、転職後に業務を通じて学びました…
②お客様とのやり取りも大変
転職して大変だったことの2つ目は、お客様とのやりとりです。
前職では社内の情シス部門にいたため、やり取りの相手は社内の人が中心でした。
しかし、ITコンサルではお客様との打ち合わせやヒアリングの場面が増え、これまであまり経験のなかった「対外的なコミュニケーション力」も必要になりました。
特に、お客様の業務改善要望をヒアリングする際、単に「今何に困っているか」を聞くだけではなく、現状の「本質的な課題」を引き出し、最適な解決策を提案することや、お客様目線に立って、要点をおさえ、分かりやすく説明することも重要だと感じました。
正直なところ、まだまだ難しいと感じる場面も多く、上司のフィードバックも受けながら、今後のスキルアップをしていきたいと思っています。
③プロジェクトによっては休暇が取りにくい
最後に、プロジェクトによっては、中々休暇が取りづらいこともありました。
私が以前入っていたプロジェクトでは、毎日お客様からの技術相談に対して、会議で画面共有をしながら、Power Platform開発のサポートをするものでした。
そのため、あまり長期でまとまった休暇を取るのは難しかったです。
一方で、1つのプロジェクトでの仕事が終わってから、次のプロジェクトが決まるまでの期間は、ある程度まとまった休暇が取りやすかったです。
その間は、プロジェクトでの仕事はなく、自分で自由に資格取得や、新しい技術習得のための学習もできるので、私はMCPの資格をたくさん取得していました。
休暇取得については、お客様対応がなかった前職の方が、柔軟に取得できていたと思います。
今の時代、ワークライフバランスも大事ですからな…
転職すると有休日数が減ることも多いので、これは注意ですぞ…!
以上が、ITコンサルに転職して大変だったこと3選です。
最後に
この記事では、私がPower Platformスキルで、未経験からITコンサルに転職し1年たって感じた率直な感想をお話しました。
転職してよかったこと、大変だったことは、次のようなことです。
- Power Platformのスキルアップができた
- 収入がアップした
- 自分の希望にそった仕事ができている
- ITコンサルタントとして求められるスキルは高い
- お客様とのやり取りも大変
- プロジェクトによっては休暇が取りにくい
前職よりも大変になったことも多いですが、業務でPower Platformに触れる時間も増え、多くの知識やスキル習得ができたのは、とてもよかったと感じます。
また自分の希望を伝えて、比較的希望にそったプロジェクトに入れているので、今回の転職には、今のところ満足しています。
私のITコンサルへの転職経験が、皆さまの参考になればと思います!